最近、「医薬部外品」と書いてある化粧品が増えました

2011.04.20

私たちが手にする化粧品は、法律上、「医薬部外品」か「化粧品」のどちらかに分類されます。「医薬部外品」はお役所が品質を厳しくチェックしているので、効果・効能を宣伝してもいい……とされています。というと、「医薬部外品のほうが安心だし効き目もありそうね〜」なんて思いがち。でも、実は必ずしもそうしやありません。医薬部外品かどうかは手続きの問題で、医薬部外品として使っている成分を化粧品に配合しても全然かまわないし、本当にお肌によい天然成分でも、医薬部外品として認められていないものはたくさんあります。しかも、医薬部外品は、一応「薬に準じるもの」とされているので、これ以上の濃度はダメー・という配合規制があります。これに対して化粧品には成分濃度の規定かおりません。だから、美白とかシワ対策といった目的を持ったお手入れには、有効成分をめいっぱい配合した化粧品のほうが効き目が高いともいえるのです。ただ化粧品には、使用している全成分を表示しなくちゃいけないという、厳しいルールがあります。使うか使わないかは、ここでもまた消費者の「自己責任」つちゅIやつですね。要は、良心的なメーカーがまじめにつくった「化粧品」は、実はすごいアンチエイジングのアイテムになりうるということ。ね、知っておいて損はないマメ知識です。メイク落としはオリーブオイルと無添加石けんでこれまで、コスメについての私の基本的な考え方から、それぞれのアイテムの重要性やウィークポイントをお話ししてきました。ここからは、それは分かっだけど、じやあ実際に毎日のお手入れはどう変えればよいの?ということをお話ししたいと思います。