東京大学受験を突破する

2011.11.25

「東大を目指すべき理由」については、はじめに触れた通り。東京大学受験を突破することは「ブランドカ」のあるプラチナチケットであるにもかかわらず、予想外に「簡単」。なのに、誰もが難しいと思い込んでいる。これらが理由として挙げられていた。さて今度は逆に「東大とはどんな場所なのか?」を具体的に考えることを、勧めている。つまり、入学をシミュレーションするという行為だ。これは、東大生になった自分を想像することでもある。なぜこれが重要かというと、東大という漠然としたイメージを具体的に描き出すことで、より東大合格のためのモチベーションが上がるからだ。一番手っとり早い方法は、東大キャンパスを訪れてみることだ。東大は、いつもキャンパスを一般に開放している。もし可能ならば、一度実際に見学して、歩き回ることをお勧めする。合格イメージを具体化するにはうってつけだ。ちなみに、都内出身者も対象としていたが、アンケートでは東京の高校生時代に「東大キャンパスに足を踏み入れた」という学生はたまたまいなかった。理由はさまざまだが、わざわざ来る必要もない身近な場所だから、ということのようだ。むしろ地方の学生が「東大を事前に見に来る」ことを行っていた傾向が見受けられたのは興味深い。いずれの場合も、なぜか感銘を受けるより「汚い」「思ったより狭い」といった印象が強かったとか(安田講堂は歴史を感じさせてくれた、という意見が出てホッとしたが)。案外、受かった学生は最初から「余計な幻想を持たなかった」のかもしれない。